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【FP1タイム】新生RBがいきなり1-4!リカルド最速、角田裕毅4番手!フェルスタッペン車は問題抱える?/F1バーレーンGP

2024年02月29日(木)21:35 pm

2024年F1開幕戦バーレーンGP(バーレーン国際サーキット)が始まり、フリー走行1回目が行われた。

●【2024F1第1戦バーレーンGP】フリー走行1回目のタイム

トップタイムはダニエル・リカルド(RB)、2番手はランド・ノリス(マクラーレン)、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)だった。角田裕毅(RB)は4番手につけ、新生RBは好調な出だしを見せた。この上位4台はソフトを履いている。

ミディアムタイヤで最速だったのは5番手のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、レッドブルF1はマックス・フェルスタッペンが6番手、セルジオ・ペレスが12番手、フェラーリはシャルル・ルクレールが8番手、カルロス・サインツが11番手、メルセデスは7番手ジョージ・ラッセル、9番手ルイス・ハミルトンという順位で、上位4台とKickザウバーの3チーム以外のマシンはミディアムタイヤを履いていることから、上位勢はまだまだ力を隠しているようだ。

フェルスタッペンは無線で「ダウンシフトとアップシフトがすごく悪い」と問題を抱えているようで、理想から「何マイルもかけ離れている」と不満だ。

まだまだフリー走行1回目とはいえ、トップだったRBが、同じソフトタイヤを装着したマクラーレンの上にいるのは好材料だ。

■フリー走行1回目/F1開幕戦バーレーンGP
1 D.リカルド(RB)
2 L.ノリス(マクラーレン)
3 O.ピアストリ(マクラーレン)
4 角田裕毅(RB)
5 F.アロンソ(アストンマーティン)
6 M.フェルスタッペン(レッドブル)
7 G.ラッセル(メルセデス)
8 C.ルクレール(フェラーリ)
9 L.ハミルトン(メルセデス)
10 V.ボッタス(Kickザウバー)
11 C.サインツ(フェラーリ)
12 S.ペレス(レッドブル)
13 A.アルボン(ウィリアムズ)
14 L.ストロール(アストンマーティン)
15 G.ジョウ(Kickザウバー)
16 L.サージェント(ウィリアムズ)
17 E.オコン(アルピーヌ)
18 P.ガスリー(アルピーヌ)
19 K.マグヌッセン(ハース)
20 N.ヒュルケンベルグ(ハース)

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