3年ぶりのF1日本GP決勝レースで、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のF1ワールドチャンピオン2連覇がホンダの目の前で決まった。
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インタビューでフェルスタッペンは今の気持ちを次のように語った。
「クレイジーで、複雑な気分だ。優勝はもちろんだが、振り返ってみると・・・なんて1年だったんだ、信じられないくらいだったよ」
「一生懸命に働いてくれたみんなに本当に感謝している。ホンダと一緒に仕事をやってきて、特にここで2連覇できたことは、とても感慨深い。特にここ(鈴鹿サーキット)での優勝は感慨深いものがある」
「(チャンピオンを獲得した)最初の1回目はもう少しエモーショナルで、2回目はもっと美しい。1-2フィニッシュを達成してきて、コンストラクターズをリードしてきた。特別な1年だ。こんな年は滅多にないから、自分自身に言い聞かせないとね」。
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