F1第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の初日が開幕し、フリー走行2回目が行われた。直前に行われたF2予選で赤旗が出たため、15分遅れで始まった。
●【2022F1第15戦オランダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
チャンピオンシップをリードするレッドブルは、母国凱旋のマックス・フェルスタッペンは8番手、セルジオ・ペレスは12番手だった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅が11番手、ピエール・ガスリーは16番手だった。
角田裕毅はセッション残り13分過ぎにグラベルに捕まってしまいタイヤが空転。赤旗が出されてしまった。
■【F1オランダGP】フリー走行2回目
1 C.ルクレール(フェラーリ)
2 C.サインツ(フェラーリ)
3 L.ハミルトン(メルセデス)
4 L.ノリス(マクラーレン)
5 G.ラッセル(メルセデス)
6 L.ストロール(アストンマーティン)
7 F.アロンソ(アルピーヌ)
8 M.フェルスタッペン(レッドブル)
9 E.オコン(アルピーヌ)
10 D.リカルド(マクラーレン)
11 角田裕毅(アルファタウリ)
12 S.ペレス(レッドブル)
13 M.シューマッハ(ハース)
14 S.ベッテル(アストンマーティン)
15 G.ジョウ(アルファロメオ)
16 P.ガスリー(アルファタウリ)
17 A.アルボン(ウィリアムズ)
18 V.ボッタス(アルファロメオ)
19 K.マグヌッセン(ハース)
20 N.ラティフィ(ウィリアムズ)