F1ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)初日の午後、フリー走行2回目が行われた。
●【2022F1第14戦ベルギーGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、0.862秒差の2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)だった。
4番手にはランス・ストロール(アストンマーティン)が飛び込んできた。
チャンピオンシップをリードするレッドブルのもう一台、セルジオ・ペレスはFP1と同じ10番手だった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅が13番手、FP1は新人リアム・ローソンにシートを譲っていたピエール・ガスリーは14番手だった。
FP1と同じくセッション終盤には再び雨が降り、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ミック・シューマッハ(ハース)の5名がインターミディエイトタイヤで感触を試した。
■【F1ベルギーGP】フリー走行2回目
1 M.フェルスタッペン(レッドブル)
2 C.ルクレール(フェラーリ)
3 L.ノリス(マクラーレン)
4 L.ストロール(アストンマーティン)
5 C.サインツ(フェラーリ)
6 L.ハミルトン(メルセデス)
7 F.アロンソ(アルピーヌ)
8 G.ラッセル(メルセデス)
9 D.リカルド(マクラーレン)
10 S.ペレス(レッドブル)
11 A.アルボン(ウィリアムズ)
12 G.ジョウ(アルファロメオ)
13 角田裕毅(アルファタウリ)
14 P.ガスリー(アルファタウリ)
15 S.ベッテル(アストンマーティン)
16 E.オコン(アルピーヌ)
17 K.マグヌッセン(ハース)
18 V.ボッタス(アルファロメオ)
19 N.ラティフィ(ウィリアムズ)
20 M.シューマッハ(ハース)