【FP2順位・F1イギリスGP】トップ3に母国ドライバー2名、角田裕毅は16番手
2022年F1第10戦イギリスGP（シルバーストーン）のフリー走行2回目が行われた。
●【2022F1第10戦イギリスGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
先ほどのフリー走行1回目では小雨のコンディションだったが、このセッションはドライ路面での走行となった。
トップタイムはカルロス・サインツ（フェラーリ）、2番手は母国の英雄ルイス・ハミルトン（メルセデス）、3番手は母国GPを戦うランド・ノリス（マクラーレン）だった。
HRC（ホンダ・レーシング）のサポートを得ているレッドブルF1は、マックス・フェルスタッペンが4番手、セルジオ・ペレスは7番手。アルファタウリF1は角田裕毅は16番手、ピエール・ガスリーは18番手だった。
このシルバーストーンでは、多くのチームが大幅なアップデートを投入しており、見た目が大きく変わっているチームも多いことから、勢力図の変化に注目だ。
■【FP2順位】F1イギリスGP
1 C.サインツ（フェラーリ）
2 L.ハミルトン（メルセデス）
3 L.ノリス（マクラーレン）
4 M.フェルスタッペン（レッドブル）
5 C.ルクレール（フェラーリ）
6 F.アロンソ（アルピーヌ）
7 S.ペレス（レッドブル）
8 G.ラッセル（メルセデス）
9 D.リカルド（マクラーレン）
10 L.ストロール（アストンマーティン）
11 V.ボッタス（アルファロメオ）
12 S.ベッテル（アストンマーティン）
13 E.オコン（アルピーヌ）
14 A.アルボン（ウィリアムズ）
15 G.ジョウ（アルファロメオ）
16 角田裕毅（アルファタウリ）
17 K.マグヌッセン（ハース）
18 P.ガスリー（アルファタウリ）
19 M.シューマッハ（ハース）
20 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
