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【FP1順位:F1イギリスGP】不安定な天候で各チーム十分な走行せず。最速はボッタス、角田裕毅9番手

2022年07月01日(金)22:37 pm

2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)が開幕し、フリー走行1回目が行われた。

●【2022F1第10戦イギリスGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数

セッション開始時は小雨が降っており、インターミディエイト(緑)を履いての走行だったが、後半からはドライタイヤでの走行ができるまでに路面は回復した。

トップタイムはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、2番手は母国の英雄ルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

濡れた路面でタイムを残したのは10台のみだった。

HRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているレッドブルF1は、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは3周ずつしたもののノータイム。アルファタウリF1は角田裕毅が5周をして9番手、ピエール・ガスリーは3周をしてノータイムだった。

このシルバーストーンでは、多くのチームが大幅なアップデートを投入しており、見た目が大きく変わっているチームも多いことから、勢力図の変化に注目だ。

■【FP1順位】F1イギリスGP
1 V.ボッタス(アルファロメオ)
2 L.ハミルトン(メルセデス)
3 C.サインツ(フェラーリ)
4 C.ルクレール(フェラーリ)
5 M.シューマッハ(ハース)
6 G.ジョウ(アルファロメオ)
7 K.マグヌッセン(ハース)
8 L.ストロール(アストンマーティン)
9 角田裕毅(アルファタウリ)
10 S.ベッテル(アストンマーティン)
11 G.ラッセル(メルセデス)
12 S.ペレス(レッドブル)
13 E.オコン(アルピーヌ)
14 F.アロンソ(アルピーヌ)
15 A.アルボン(ウィリアムズ)
16 D.リカルド(マクラーレン)
17 P.ガスリー(アルファタウリ)
18 L.ノリス(マクラーレン)
19 N.ラティフィ(ウィリアムズ)
20 M.フェルスタッペン(レッドブル)

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